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愛してるのに,愛せない(続)

第4章 drama

((日高side))





少しお腹が空いていたため,ドラマを見ながらサラダを食べていた







朝「僕を好きになりなよ。僕なら,君に両想いをあげられるよ。」







((いいなぁ,俺はこんなこと言えないな…))







なんてことを考えながらぼーっとドラマを見ていると






とてもいいセリフを言っているところでかなり身に覚えのある叫び声が近くの家から聞こえた







そのせいでうまくセリフが聞き取れなかった






((明日文句言ってやる…………))








ドラマの余韻に浸りながら寝た

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