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愛してるのに,愛せない(続)

第5章 負けない心

((千晃side))







千「おつかれさまっ!!!!!!」

秀「あれ,千晃泣いてる(笑)」

千「だって……嬉しくて…っ!!!」

日「シュートのとき,千晃の声ちゃんと聞こえたよ(笑)」

浦「俺まで聞こえたからね(笑)」

監督「今日はみんなよくやった。打ち上げは後日行うとして,今日はこのまま解散で自由行動とする」

日「じゃ〜,解散!!!」




差し入れの片付けをしているとき,宇野ちゃんが話しかけてきた



宇「千晃…あの…片付け,頼んでもいいかな…??」

千「いいけど…どうかした??」

宇「うん…真司郎…といろいろあって…」

千「わかった,行っておいで!そのかわり,後でちゃんと話聞かせてね!」

宇「うん,ありがとう!」




最近,宇野ちゃんと真ちゃんはあまり上手くいってないみたいだった

朝学校に行く時も,どこかぎこちない状態がつづいていた




日「あれ,ちょっと千晃1人で片付け??」

千「うん,宇野ちゃんちょっと用事あるみたいで」

日「手伝うよ」



そういってだっちゃんは片付けを手伝ってくれた





浦「みんなこのあと俺の家でご飯食べよ〜!」

秀「直也くんのメシ上手いから行くわ」

宇「私と真司郎遅れていくね〜」

西「俺も行く!!」

浦「日高と千晃はどうする?」

千「片付けあるから,これ家に運んでから行くね!」

日「俺もそーする」






みんなが直也くんの家に向かう中,家に戻り片付けをした

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