
はっぴぃえんど⁈
第18章 story18 はっぴぃ❤︎はろうぃん⁈ M×S
*Sside*
カッコいい潤と記念写真が撮れたし、恥ずかしかったけど、盛り上がった撮影会。
ハロウィンって、みんなこんなことしてるのだろうか?と考えていると、潤が俺の手を取り、寝室に連れていかれた。
さっき入った時は気がつかなかったけど、寝室もハロウィン仕様になっていて、ベッドの横のサイドボードには、ランタンが置いてあったり、ベッドに置いてあるクッションがかぼちゃになったりしていて、今日のために、色々準備してくれたんだなって、チョット感動した。
でも…次は、アレだよね。
最後にとっておくって言われたし…。
なんだかんだ言っても、期待している自分がいる。
寝室に入り、ベッドに二人腰かける。潤に見つめられると、自然に身体が熱くなってきた。
潤「ねえ、翔?トリック オア トリート!」
「えっと…、お菓子持ってないし、あげられるもの何もないんだけど…」
潤「トリック オア トリートってね、直訳すると“イタズラかもてなすか”っていう意味なんでしょ。翔はどっちがいい?」
えっ?どういうこと⁈
なんか企んでいるのか、潤は俺をみてニヤニヤと笑っていた。
カッコいい潤と記念写真が撮れたし、恥ずかしかったけど、盛り上がった撮影会。
ハロウィンって、みんなこんなことしてるのだろうか?と考えていると、潤が俺の手を取り、寝室に連れていかれた。
さっき入った時は気がつかなかったけど、寝室もハロウィン仕様になっていて、ベッドの横のサイドボードには、ランタンが置いてあったり、ベッドに置いてあるクッションがかぼちゃになったりしていて、今日のために、色々準備してくれたんだなって、チョット感動した。
でも…次は、アレだよね。
最後にとっておくって言われたし…。
なんだかんだ言っても、期待している自分がいる。
寝室に入り、ベッドに二人腰かける。潤に見つめられると、自然に身体が熱くなってきた。
潤「ねえ、翔?トリック オア トリート!」
「えっと…、お菓子持ってないし、あげられるもの何もないんだけど…」
潤「トリック オア トリートってね、直訳すると“イタズラかもてなすか”っていう意味なんでしょ。翔はどっちがいい?」
えっ?どういうこと⁈
なんか企んでいるのか、潤は俺をみてニヤニヤと笑っていた。
