
はっぴぃえんど⁈
第19章 story19 あいことば O×N×A
*Aside*
「ニノ、こっち!」
入口が開く音がして振り返ると、ニノが息を切らして入ってきた。
和「相葉さん、待った?遅くなってすみません」
「俺は大丈夫。それより、リーダーは大丈夫?気づかれなかった?」
和「うーん。かなり寂しそうな顔してたけど…フォローはしたし。気付かれてはいないと思う」
「そっか。良かった。じゃあ、始めようか?」
俺たちがいるところ・・・。
それは、オリジナルの手作りアクセサリーが作れるショップ。
リーダーの誕生日プレゼントをどうしようか悩んでいた時、松潤が教えてくれて、直ぐにこれって思った。
だって、翔ちゃんにプレゼントしたあの素敵な指輪を作ったところでしょ。
俺にできるかどうかわからないけど、ニノと二人ならできそうな気がする。
もう、時間がないので、リーダーにはロケって嘘をついちゃったけど、許してね。
スタッフ「それでは、進めてもよろしいでしょうか?」
「「よろしくお願いします」」
スタッフ「まずは、何を作るかですが…」
早速、打ち合わせが始まった。
「ニノ、こっち!」
入口が開く音がして振り返ると、ニノが息を切らして入ってきた。
和「相葉さん、待った?遅くなってすみません」
「俺は大丈夫。それより、リーダーは大丈夫?気づかれなかった?」
和「うーん。かなり寂しそうな顔してたけど…フォローはしたし。気付かれてはいないと思う」
「そっか。良かった。じゃあ、始めようか?」
俺たちがいるところ・・・。
それは、オリジナルの手作りアクセサリーが作れるショップ。
リーダーの誕生日プレゼントをどうしようか悩んでいた時、松潤が教えてくれて、直ぐにこれって思った。
だって、翔ちゃんにプレゼントしたあの素敵な指輪を作ったところでしょ。
俺にできるかどうかわからないけど、ニノと二人ならできそうな気がする。
もう、時間がないので、リーダーにはロケって嘘をついちゃったけど、許してね。
スタッフ「それでは、進めてもよろしいでしょうか?」
「「よろしくお願いします」」
スタッフ「まずは、何を作るかですが…」
早速、打ち合わせが始まった。
