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＊Aside＊

ニノの赤い舌が俺を誘っていて、迷うことなく硬くそそり立つものを口に入れた。

「んっ…」

絡みつくようなニノの舌技に思わず声がでてしまう。
四つん這いになっているニノの髪の毛を撫でながら快感を逃しているのに、ニノの後ろからはリーダーが、激しく腰をふってきて、その振動が下半身に伝わり絶頂へと押し上げてくる。

智「はっ…かず…すげぇ…」

和「んんっ…」

「あっ…やばっ」

リーダーが快感に顔を歪める。ニノからは、妖艶な空気が漂い始めていて、俺も限界が近づいてきた。

智「くっ…もうもたない…3人でイくぞ」

自分の蜜でグチャグチャになっているニノの中心を握り込むと、腰の動きを一層早めたリーダー。俺を咥えているニノの動きも速くなった。

「っつ…でるっ」

智「和…いくぞ」

俺のを咥えているニノは、大きく頷いてから篭った声をあげて白濁をまき散らした。

それと同時に俺とリーダーも、ニノに目一杯注ぎ込んだ。

あっ、すげぇで出る…ニノごめんね。
ニノを見つめると大丈夫と言う表情で、ニコッと笑ってくれた。

久しぶりの3人でのエッチに、心も身体も満たされ眠りについた。