
はっぴぃえんど⁈
第20章 story20 めりー☆くりすます
*Aside*
昨日が幸せだったから、今日の一人はいつもよりすごく寂しく感じる。
「お風呂に入って、早く寝るか」
眠ればすぐに朝が来る。
そう思ってベットに潜り込んだが、疲れているはずなのに中々眠れない。
ゴロゴロと寝返りを打っていると、着信を知らせる音楽が流れた。
『もしもし?』
和『もしもし、相葉さん?まだ起きてました?』
『うん、起きてたけど…。ニノ、どうしたの?」
和『なんか眠れなくて…』
『えっ?俺も同じ。昨日が幸せすぎたからか、一人が寂しいっていうか…」
和『ふふっ、そうですね。声だけでも聞ければ寝れるかなと思って電話したのに、電話を切るのが寂しくなりそうです』
一人が寂しいなんて俺だけだと思ったのに、ニノも同じなんてちょっと嬉しいし、心が軽くなった。
『でも明日もコンサートだし、そろそろ寝ないとね。ニノは眠れそう?』
和『う〜ん、どうだろう?相葉さんは?』
『・・・・がんばる』
和『もし、まだ眠れそうにないなら少し付き合って下さい』
『いいけど…』
和『じゃあ、翔さん達から貰ったプレゼント、出して下さい』
『え〜〜、何で今出さないといけないの?』
翔ちゃんと松潤に貰ったプレゼント。
それは…。
昨日が幸せだったから、今日の一人はいつもよりすごく寂しく感じる。
「お風呂に入って、早く寝るか」
眠ればすぐに朝が来る。
そう思ってベットに潜り込んだが、疲れているはずなのに中々眠れない。
ゴロゴロと寝返りを打っていると、着信を知らせる音楽が流れた。
『もしもし?』
和『もしもし、相葉さん?まだ起きてました?』
『うん、起きてたけど…。ニノ、どうしたの?」
和『なんか眠れなくて…』
『えっ?俺も同じ。昨日が幸せすぎたからか、一人が寂しいっていうか…」
和『ふふっ、そうですね。声だけでも聞ければ寝れるかなと思って電話したのに、電話を切るのが寂しくなりそうです』
一人が寂しいなんて俺だけだと思ったのに、ニノも同じなんてちょっと嬉しいし、心が軽くなった。
『でも明日もコンサートだし、そろそろ寝ないとね。ニノは眠れそう?』
和『う〜ん、どうだろう?相葉さんは?』
『・・・・がんばる』
和『もし、まだ眠れそうにないなら少し付き合って下さい』
『いいけど…』
和『じゃあ、翔さん達から貰ったプレゼント、出して下さい』
『え〜〜、何で今出さないといけないの?』
翔ちゃんと松潤に貰ったプレゼント。
それは…。
