
はっぴぃえんど⁈
第20章 story20 めりー☆くりすます
*Aside*
クローゼットにしまっておいた翔ちゃん達からのプレゼントの袋を取り出す。袋をあけると、そこから出てきたのは、大人のオモチャ。
何でニノが、プレゼントの中身知ってるの?
和『出しました?』
『出したけど…、これどうするの?』
和『これから使うんです。いい運動したら眠れるとおもいますから、言う通りにして下さいね』
『うん…』
本当に眠れるのかとっても怪しいし、オモチャを使うということに不安があるけど、優しい口調で言われ、頷いてしまう。
和『じゃあ、袋の中には何が入っています?』
『えー、説明しなくちゃダメ?恥ずかしいんだけど』
和『何があるか分からないなら、始められないじゃないですか。それとも、テレビ電話にでもします?』
『いや、それはもっと恥ずかしいから…』
覚悟を決めて、袋の中身を説明する。
中には、定番のローターから、男の形を模した物まで色々入っていて…。って、翔ちゃんたち、こんなの何処から入手したの!
説明を聞き終えたニノから、「すごいの貰ったね」と何だか嬉しそうな声が聞こえた。
和『じゃあ、まずローターからいきますか。スイッチを入れて、胸に当ててみてください』
ニノの声に導かれるようにローターを手にした俺は、震えるそれを素直に胸にあてた。
クローゼットにしまっておいた翔ちゃん達からのプレゼントの袋を取り出す。袋をあけると、そこから出てきたのは、大人のオモチャ。
何でニノが、プレゼントの中身知ってるの?
和『出しました?』
『出したけど…、これどうするの?』
和『これから使うんです。いい運動したら眠れるとおもいますから、言う通りにして下さいね』
『うん…』
本当に眠れるのかとっても怪しいし、オモチャを使うということに不安があるけど、優しい口調で言われ、頷いてしまう。
和『じゃあ、袋の中には何が入っています?』
『えー、説明しなくちゃダメ?恥ずかしいんだけど』
和『何があるか分からないなら、始められないじゃないですか。それとも、テレビ電話にでもします?』
『いや、それはもっと恥ずかしいから…』
覚悟を決めて、袋の中身を説明する。
中には、定番のローターから、男の形を模した物まで色々入っていて…。って、翔ちゃんたち、こんなの何処から入手したの!
説明を聞き終えたニノから、「すごいの貰ったね」と何だか嬉しそうな声が聞こえた。
和『じゃあ、まずローターからいきますか。スイッチを入れて、胸に当ててみてください』
ニノの声に導かれるようにローターを手にした俺は、震えるそれを素直に胸にあてた。
