
Baby love
第22章 黒猫末ズ。
M side
N「う?潤くんもにゃめたいにょ?」
M「咥えながら喋んなっ。」
N「んふふっ、俺も結構おっきぃよ?」
M「バカ。」
カズがベッドで膝立ちになって、
ベルトを外す。
ストンとズボンが落ちるとカズの派手なパンツが丸見えになった。
N「これ相葉さんとオソロイなの。」
M「へぇ。」
N「うわ、どうでも良さそう。」
クスクスと笑いながら、パンツもずらすとガチガチに勃起したカズのモノが揺れる。
N「うふふ・・・恥ずかしい・・・」
ちっとも恥ずかしくなさそうに、やらしい手つきで自分のモノを撫でるカズ。
M「・・・エロいな。」
N「ね、もっかいチューしよ?」
俺も膝立ちになって、向かい合ってキスをする。
カズの手が俺のシャツのボタンを次々に外して直接肌をまさぐってくるから、
俺も対抗してカズのモノをゆるゆると上下に扱いた。
N「あん・・・潤くんの手、エッチぃ。」
M「カズってやっぱこういう時もぶりっこなんだ。」
エッチぃ、なんて可愛く言えねーわ。
ホント女の子みたい。
N「ゃ・・・ぶりっこなんて、してなぃもんっ・・・、」
うわ。かわいー。
N「ね、潤くん、俺のペロペロして?」
M「・・・」
いちいちエロいぞカズ!
相葉ちゃんこういうのが好きなのか・・・
まぁこんな甘えられてイヤな気になる男はいない。
N「潤くぅん・・・」
M「あ、カズ・・・、」
甘いキスをしながら、密着するとお互いのモノが擦れ合う。
まじでヤバイ。
気持ち良い・・・
俺がフェラしたら、カズはどんな風に可愛く鳴くんだろう。
イかせたい。
再びカズのモノに手を伸ばした時だった。
ガチャっとドアの開く音がして、
カズと2人で固まってしまった。
S「・・・何やってんだ?」
A「・・・・・」
唖然とした表情の翔くんと相葉ちゃん。
乱れた服で、言い訳のしようがない状態でキスをしていた俺ら。
M「・・・・・」
N「・・・・・」
S「・・・・・」
A「・・・にの。」
俺の腕の中でビクリとカズが震えた。
