
Baby love
第22章 黒猫末ズ。
M side
N「潤くんもつけててよ。オソロイ♡」
M「なんか楽しそうだな。」
N「んふふ♡楽しいもん。
ねぇ、もっとチューしよ?」
M「ん・・・」
カズの細い腰に手をまわせば、
絡む舌がより積極的になった。
なんか・・・ヤバ・・・
N「ぁ・・・ん、気持ち良くなっちゃう・・・」
M「可愛い・・・」
腰にまわした手を、するりと胸に滑らしてみる。
N「ゃんっ、ダメ・・・」
服の上から、すでにぷっくりと硬くなっている乳首をコリコリと引っ掻くと切ない声が漏れ出した。
N「ダメだってば・・・、
潤くんにフェラ教えてあげるんだからぁ・・・ぁんっ、」
M「うん、教えてよ。
エロい舐め方・・・」
くにくにと捏ねれば高い声を出して悦ぶカズ。
N「ふふ・・・潤くんたらココ弄るのは上手なの?
こんなエッチな手つきしてるんだから、フェラだってすぐ上達するよ♡」
ちゅ、ちゅ、とカズのキスが下へ降りてくる。
ベルトに手を掛けて、ユックリと外されるとさすがにドキドキしてきた。
N「潤くん、おっきー♡」
M「あっ・・・」
寛げられたズボンから、俺のモノを取り出したカズがニッコリ笑う。
舌を出して、根元からベロリと舐め上げる間もエロい視線は俺に向けられたまま・・・
その潤んだ瞳と赤い舌にゾクゾクと興奮が増す。
N「潤くんだって男なんだから、
どうされたら気持ち良くなるか分かるでしょ?
恥ずかしがんないで、翔さんを興奮させてやれば良いんだよ。」
M「あっ、カズ・・・っ、」
ジュルジュルと全体を口に含まれて、柔らかい口内の感触がたまらなく気持ち良い。
N「楽しいよ?
相手が自分にメロメロになってる所見るのって・・・♡」
翔くんが、俺に舐められてメロメロに・・・?
M「すげー見たいな、それ・・・」
N「んふふっ、はむ・・・」
M「あっ、ヤバい、それ・・・」
俺の股間に顔を埋めるカズの髪を撫でる。
どうしよう、イくまで舐めてもらうのも何か申し訳ないし。
M「なぁ、カズ、」
N「んぅー?」
咥えながら上目遣いで返事をするカズがすげぇ可愛い。
今度翔くんにやってみようかな。
M「俺もやりたい。」
