
スケートリンクと溺愛コーチ
第11章 番外編
「きもちぃ・・・」
「そう?良かった。」
ご、極楽・・・
ラファによる脚マッサージはとても気持ちが良い!
これぞまさにゴットハンド!神の手だ!
「んっ・・・」
一瞬だった。わずか一瞬、ラファの手が私の秘部をかすったのだ。
気のせいだよね、たまたま手が触れただけだよ、うん。
「ふぁっ・・・」
また触れる。今度はさっきよりも強く触れられた気がする。
「ちょ、ラファ、もう・・・いいからっ!」
「んー?どうして?しっかりマッサージしないとむくんじゃうよ?」
ちょ、もはや脚のマッサージしてないし・・・!
「それ、マッサージ・・・じゃ、ないっ!んっ・・・」
「何がー?」
ラファがすごく楽しそうに笑っている。
ラファの手が秘部をこするたびに体がビクンとはね、口から高い声がもれる。
声が出るのが恥ずかしくて、手で口を覆おうとするもラファにとめられ深い口付けをされる。
「もう・・・杏莉?マッサージしてただけなのに・・・
やらしー。」
「もう我慢できないでしょ?仕方ないなあ・・・?」
