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年下犬顔えろ彼氏に翻弄される毎日

第2章 大切に

付き合いが始まってから
ほぼ毎日一緒に居た。

バイトが一緒の日はもちろん
優弥がバイト終わったら迎えに行って
少しの時間でも一緒に居れる事が幸せだった。

「あやちゃん!ただいま!!」
尻尾フリフリしてるのが
見えそうなくらい可愛い笑顔で
車に乗り込む優弥。

『おかえり!お疲れ様!!』
そう言ってよしよしするのが日課。

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