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年下犬顔えろ彼氏に翻弄される毎日

第2章 大切に

それからあの告白された公園で
お話するのも日課。

その日あった事、バイトの事
たわいもない話をする。

しばらく話すと
優弥からいつもキスしてくる。

でも、いつもキス止まり。
それ以上先に進む事はない。
公園の駐車場って事も関係してるのかもしれない。

けれどいつも濃厚なキスをされ
私の身体は疼くばかり。

思い切って聞いてみる事にした。

『ゆうくんは…シたくならない…?』

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