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年下犬顔えろ彼氏に翻弄される毎日

第2章 大切に

ー 次の日 ー

私は大学が早く終わりスーパーで
買い物をして家に帰った。

優弥が来るのは恐らく18時頃だろう。
それまで…あと2時間半…
十分時間はある。


…昨日のキス、いや、昨日に限らず
優弥の優しく濃厚なキスを思い出していた。

あっ…ヤバイ…思い出したら濡れてきちゃった。
……まだ時間はあるし、いいかなっ

そう思い胸の突起を触ってみる。
『んっ…はぁっ』
声にならない吐息が漏れる。

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