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年下犬顔えろ彼氏に翻弄される毎日

第2章 大切に

「あっ、じゃあさ、
明日学校終わってからあやちゃんの
お家行ってもいい?
あやちゃんもシフトないでしょ?」

『うん!いいよ!
夜ご飯作って待ってるね!!』

私は大学に通いながら1人暮らしだった。

正直ドキドキする。
でも焦らずゆっくり2人のペースで
進んでいこうと思った。


「やっとゆっくり
あやちゃんとお話出来る気がするっ!
早く明日にならないかなー!♪」

そう言いながらニコニコして
私の腕に絡みつく。
…どこまで可愛いの、このワンコ。

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