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年下犬顔えろ彼氏に翻弄される毎日

第2章 大切に

『はぁっ…はぁっ…』
自慰行為でここまで乱れたのは初めてだった。
それだけ自分が優弥を求めている事が
ハッキリとした。

乱れたままの格好で
息も落ち着かず放心状態で
ボーッとしていた。

その時、ー ピンポーン
インターホンが来客を知らせる。
その音にビクッとなり慌ててインターホンに出る。

『はいっ…』

「あっ!あやちゃん!
着いたよ?鍵開けて!」

…えっ?ゆうくん?
……えっ!!?今何時!!?

『えっ!あっ!うん!今開ける!
ちょっと待ってね!!』

時計を確認すると16時30分だった。
…え!!!?1人で1時間もシてたのっ!?
いや、そんな事より服着てちょっと換気しないとっ!!!

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