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年下犬顔えろ彼氏に翻弄される毎日

第2章 大切に

ガチャ…
『おまたせ!早かったんだね!!』

「うん!今日早く終わったから
あやちゃんに早く会いたくて
急いで来ちゃった!!」

そう言ってギューっと私を抱きしめる。

『…可愛い。何でそんなに可愛いの!
ゆうくん!!そんな事言われたら
もっと好きになっちゃうよ?(笑)』

「いいよ。
もっと好きになってよ。」

耳元で程よい低さの声で呟かれる。

それだけでまだ熱をもったアソコが
ジンジンと疼くのがわかる。

『っっ…もう。大好き。』

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