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年下犬顔えろ彼氏に翻弄される毎日

第1章 出会い

私が20歳の時。
飲食店でバイトしていた。

そこに入ってきたのが優弥。

犬顔大好きな私はロックオン(笑)


仕事の話もしながらプライベートの事も話して
仲良くなるのに時間はかからなかった。


優弥は1つ年下の19歳。
免許をとりたてでまだ車を持ってなかった。

「田中さんー!(私の名字)
今日僕徒歩で帰りなんですよ…
よかったら送って貰えませんか…?」

犬顔のウルウルお目目でお願いされて
断れる…いや、断る理由もなく(笑)
「うん、いいよー!一緒に帰ろー♪」
とルンルンな私(笑)

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