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年下犬顔えろ彼氏に翻弄される毎日

第4章 ドS×ドM

「ね、どこをどうされるのが気持ちいいの?」

胸をひたすら揉みながら聞いてくる。

『あっ…ああっ…そんな、の言えないっ…んんっ』

「そ?じゃあ辞める?
言えないなら何もしないよ?」

『っ…意地悪しないで…』

「意地悪なんてしてないよ。
ん?何?その触って欲しそうな目は。
ほら、言ってみなよ。」

いつもは子犬みたいに可愛い
優弥が完璧に男の、獣の顔になっていた。

その目つき、表情だけで
ジワジワ濡れてきてしまう。

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