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年下犬顔えろ彼氏に翻弄される毎日

第1章 出会い

その時は11月中旬頃だったから
1回外に出たけどすぐに寒くなって
車の中でお話する事にした。

たわいもない話を30分ぐらいした時
また手を繋がれた。


『なにー?甘えん坊ー?(笑)
可愛いなぁ。』
と言ってよしよしわしゃわしゃした。


すると優弥の右手が私の手から離れて
私の後頭部を捕えた。
その瞬間、唇にキスされた。

さすがにびっくりして私ポカーン。笑

『えっ…えっと…今のは…えーっと…』
完全にフリーズ。笑

「あやちゃんの方が可愛い。
僕、あやちゃんが好き。
僕と付き合って?」

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