
FRIENDs -ars短編集-
第3章 イタズラ M×N
Nサイド
ナカで蠢くアレ。
でも肝心なところには届いてなくて
身体が快感を求めて疼く。
こんなことならいっそ、早く帰って
潤くんにめちゃくちゃに抱かれたい。
そんな願望さえも頭をよぎる。
少しでも快感が欲しくて身体を
揺らしてみるけど、
たいした快感は得られない。
早く帰りたい。潤くんが欲しい。
そんな思いで仕事をしていたら、
努力が実を結び予定よりも
早く帰れることになった。
俺は、ナカで唸るアレを感じながらも
家の鍵を開け中に入る。
ここは2年前から潤くんと同棲してる家。
いや、半同棲かな?
自分の家もちゃんとあるけど、
1年の3分の2くらいはここで過ごしている。
その家のソファに、いつもなら
帰ってすぐに座ってゲームを始めるんだけど、
今日座ったらアレが余計奥に入って
その快感に耐えられなくなるだろう。
そう考えた俺は、コートを脱いで
急いでトイレに向かう。
トイレに入ると、すぐズボンを下ろして
そこに座って足を広げる。
息子は、なんで今までバレなかったんだろう
ってくらいに反り返って存在を示していた。
俺は穴から伸びているコードを掴む。
「っ、あ…っはぁ、んんっ、っあ…!っふぁ」
ゆっくりと引き抜くと、
背中が浮いて思わず大きな声が出てしまった。
ナカから出てきたそれは
上の空の俺を置いて、ずっと唸り続けている。
トイレに響く無機質な音と俺の息遣い。
それに、潤くんが帰ってきたら
何をするんだろうという期待。
ひどく興奮してしまった。
ほんの一瞬、魔が差した。
俺は手に持っている機械を
大きくなった息子に当てる。
「…っふ、あっ…んぁっ…」
俺、自分で…
それにさえ興奮してしまった。
自分からこんなことをしたのは初めてで、
思ったより大きく甲高い声を
出してしまっていた。
潤くんが帰ってきていることも知らずに…
ナカで蠢くアレ。
でも肝心なところには届いてなくて
身体が快感を求めて疼く。
こんなことならいっそ、早く帰って
潤くんにめちゃくちゃに抱かれたい。
そんな願望さえも頭をよぎる。
少しでも快感が欲しくて身体を
揺らしてみるけど、
たいした快感は得られない。
早く帰りたい。潤くんが欲しい。
そんな思いで仕事をしていたら、
努力が実を結び予定よりも
早く帰れることになった。
俺は、ナカで唸るアレを感じながらも
家の鍵を開け中に入る。
ここは2年前から潤くんと同棲してる家。
いや、半同棲かな?
自分の家もちゃんとあるけど、
1年の3分の2くらいはここで過ごしている。
その家のソファに、いつもなら
帰ってすぐに座ってゲームを始めるんだけど、
今日座ったらアレが余計奥に入って
その快感に耐えられなくなるだろう。
そう考えた俺は、コートを脱いで
急いでトイレに向かう。
トイレに入ると、すぐズボンを下ろして
そこに座って足を広げる。
息子は、なんで今までバレなかったんだろう
ってくらいに反り返って存在を示していた。
俺は穴から伸びているコードを掴む。
「っ、あ…っはぁ、んんっ、っあ…!っふぁ」
ゆっくりと引き抜くと、
背中が浮いて思わず大きな声が出てしまった。
ナカから出てきたそれは
上の空の俺を置いて、ずっと唸り続けている。
トイレに響く無機質な音と俺の息遣い。
それに、潤くんが帰ってきたら
何をするんだろうという期待。
ひどく興奮してしまった。
ほんの一瞬、魔が差した。
俺は手に持っている機械を
大きくなった息子に当てる。
「…っふ、あっ…んぁっ…」
俺、自分で…
それにさえ興奮してしまった。
自分からこんなことをしたのは初めてで、
思ったより大きく甲高い声を
出してしまっていた。
潤くんが帰ってきていることも知らずに…
