
すぃのつぶやき
第5章 2017.3
無事に納骨を終えました。
しかし、猫さんしぶとかった(笑)
うちから離れたくないんだろうなと勝手な想像ですが、納骨なのに骨を忘れそうになったり、霊園に着いたときはものすごくいいお天気だったのに、慰霊祭が近付くとヒョウのようなあられのような雪な様なものがものすごく降り、慰霊祭で係りの人がお墓にお骨を入れたのも一番最後。
今月の納骨は先月がやはり雪で納骨出来なかった方が多かったようで、数がものすごく多かったようですが、最後まで粘ってました。
亡くなってから約4ヶ月うちにいましたが、まだ居たかったようです。
でも、私ヒゲ持ってるのでちゃんと猫さんはうちに居られるハズだと思っています。
そして当然のようにいとこ家族も総出で来てくれて、総勢9人でお見送り。
慰霊祭中はやはり泣いてしまいましたが、行けて良かったなぁと思います。
最後まで見送れたから。
お坊さんが最後に説教と言うんでしょうか?お話をしてくださり、仏様の命日が2月15日で、臨終間際、死なないでと集まってきた色々な者に『私のことを皆が忘れない限り私は皆の心の中で生きている』と言い残し亡くなったそうです。
仏様だけじゃなく、皆さんの可愛がっていたペットちゃんたちもそうですよとお話してくださいました。
一度目の死は命がつきること、二度目の死は皆の心の中から消えてしまうこと。聞いたことがあることだけど、こういう場で聞くと深いですね。
某所で行われている『果てない空プロジェクト』を思い、色々と変わる本日の空模様をよく眺めていました。
晴れ→吹雪→あられ→くもり→晴れ→満月
最後はキレイな満月でした。
ブラスト宮城で潤くんは
同じ空の下 僕らとあなたたちは 繋がってるから
独りじゃないんだ。
だから 辛いことがあっても 今辛いかもしれないけど 生き抜いてほしい。
これからも 同じ空の下 一緒に繋がっていることを忘れずにいてほしい。
と言いました。
たまたまだけど、猫さんの納骨と震災の日がかぶり色々と何だか考える一日でした。
しかし、猫さんしぶとかった(笑)
うちから離れたくないんだろうなと勝手な想像ですが、納骨なのに骨を忘れそうになったり、霊園に着いたときはものすごくいいお天気だったのに、慰霊祭が近付くとヒョウのようなあられのような雪な様なものがものすごく降り、慰霊祭で係りの人がお墓にお骨を入れたのも一番最後。
今月の納骨は先月がやはり雪で納骨出来なかった方が多かったようで、数がものすごく多かったようですが、最後まで粘ってました。
亡くなってから約4ヶ月うちにいましたが、まだ居たかったようです。
でも、私ヒゲ持ってるのでちゃんと猫さんはうちに居られるハズだと思っています。
そして当然のようにいとこ家族も総出で来てくれて、総勢9人でお見送り。
慰霊祭中はやはり泣いてしまいましたが、行けて良かったなぁと思います。
最後まで見送れたから。
お坊さんが最後に説教と言うんでしょうか?お話をしてくださり、仏様の命日が2月15日で、臨終間際、死なないでと集まってきた色々な者に『私のことを皆が忘れない限り私は皆の心の中で生きている』と言い残し亡くなったそうです。
仏様だけじゃなく、皆さんの可愛がっていたペットちゃんたちもそうですよとお話してくださいました。
一度目の死は命がつきること、二度目の死は皆の心の中から消えてしまうこと。聞いたことがあることだけど、こういう場で聞くと深いですね。
某所で行われている『果てない空プロジェクト』を思い、色々と変わる本日の空模様をよく眺めていました。
晴れ→吹雪→あられ→くもり→晴れ→満月
最後はキレイな満月でした。
ブラスト宮城で潤くんは
同じ空の下 僕らとあなたたちは 繋がってるから
独りじゃないんだ。
だから 辛いことがあっても 今辛いかもしれないけど 生き抜いてほしい。
これからも 同じ空の下 一緒に繋がっていることを忘れずにいてほしい。
と言いました。
たまたまだけど、猫さんの納骨と震災の日がかぶり色々と何だか考える一日でした。
