テキストサイズ

すぃのつぶやき

第9章 2017.7

どこでもいつでも変な人というのは存在してますが、なかなか強烈だった今日の人。

そんなこんなで昔いた変な人を思い出しました。

と言っても私が小学校低学年の頃のお話。

年月経ってる上に私の記憶も曖昧なので、真相の程はよくわかりません。

小学校は私の住むマンションの敷地から出てすぐとなりという好立地。

マンションがいくつか群れて建っていて、私のマンションは小学校からいちばん遠い。と言っても小学生の足でも5分。今なら3分。もしくは5分(←歩くの遅い)

敷地内に噴水のエリアがあって、そこの入り口には今はもうないですが、バラのアーチがありました。

そのアーチの横に毎朝座ってるおじさんがいました。

通称ニャンニャンおじさん。

言葉の最後に必ず『ニャン』をいれるからニャンニャンおじさんという安易な名前をつけたのは誰あろう私ですwww

面白いから毎朝喋ってたんですが、それを母に話すと知らない人と喋るなと。

そしてどんどん問題は大きくなり、ニャンニャンおじさんは私達だけでなくアーチの前を通る小学生に話し掛けてたようで、結構な問題になりました。

私的には今でも害のあった人ではなかった気がするけど、大人から見たら危ないわな。

いつの間にかいなくなったニャンニャンおじさんをふと思い出した今日の変な人でした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ