無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

美味しいチョコに、美味しい紅茶、そして長らくハマっているフィフティ シェイズ。

極楽ですwww

私の極楽は簡単に手に入る(笑)

自分の部屋で好きなことして、好きなもの食べて飲んでたら幸せ。

今日居着いていたカフェの隣に老夫婦。

カフェのシステムわかっておらず店員さんをテーブルに呼んで、オーダーしようとしてた。

自由な老夫婦で、店の狭苦しさを嘆き、デカイ声で文句をつけたあと、親戚のコト？を喋り、本を読んでいた私はやかましかったので、ウォークマンのスイッチオン。

耳が遠いから声がでかくてウォークマンでも完全に彼らの声が消されることはなく、しばらくしたら奥さんは雑誌を読みだし、旦那はクロスワードパズルをやりだした。

ホッとして私はまた本の世界へ。

ウォークマンではクラシックを流していてしばらくはそのまま読書にふける。

アルバム一つ聞き終わり、ウォークマン静かになる。

すると何だかか細い声が何か聞こえる。

なんじゃろかと横を向くと、おじぃ(旦那さん)讃美歌作りながら？歌っとる(´⊙ω⊙`)

何で讃美歌とわかるかといいますと、節々に『アーメン』と入るし、横に座ってるので書き記してる字が読める(何せ狭苦しい店内www)から。

めっちゃ自由なおじぃは店内の視線を集めてることを気にもとめずにスラスラと筆ペンで讃美歌を作曲しながら？口ずさんでいました。

…家でやれ