無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

智くんの脚をM字に広げさせ、
双丘にローションを垂らす。

ドロッとしたものが蕾の上を伝っていく。


智くんの中心が小さな声と同時に
ピクッと揺れた。

その中心からとめどなく出てくる
透明な液体とローションが混ざる。


それを指に絡め、ゆっくりと
ナカへ侵入させた。

痛かったのか、智くんは布団をギュッと掴み
顔をしかめている。


でも、少し紅くなっている顔を見ると、
ちゃんと快感も得られてるんだとわかる。

1本の指で内壁を擦ってやると、
智くんが背中を反らせ口から漏らすのは嬌声。


「感じてる？ふふ。
2本目入れるよ…」
「あっ、ん…っふ、ぅん、ああっ…」


大きな声を出して感じてくれる智くんに
嬉しくなって舞い上がって。

2本目は一気に奥まで差し込む。


「っっ！！！…く、っ…ぅあっ、いっ」


急な激痛に、声にならない声を上げる。
そんな智くんを見て、幸福感を得る。

ナカで指を折り曲げると、
小さく声を上げる。

それに気づき、同じ動作を何回も繰り返した。


「っひゃぁ、あああっ、んっ…」


ひときわ高い嬌声。

押したのはもちろん前立腺。


智くんのもみ～っけ。

もう一度そこを優しく擦ると、
物足りなさそうに俺を見つめる。


視線が絡み、とんでもない欲に襲われた。

入れていた指を急いで抜き、
下着を脱いで自身を蕾にあてがう。


「あんまり解せてないけど、我慢してね…」


その自身をゆっくりと智くんのナカに沈める。

雅紀とニノのナカにも入ったことのある俺は
その快感を知っているからか、
早くそれを味わいたくて夢中で腰を動かした。


「いたっ、んっ…ふぁっ、あっ」
「っ…はぁっ、ごめんっ…智くんっ…」


額には冬なのにうっすらと汗が滲み
それさえも妖艶に魅せる。

智くんの開いて塞がらない口に
そっと口づけをした。

自分から舌を絡めてくる智くんは
とんでもなく淫乱でエロかった。


そんな智くんに限界はもう目の前に来ていて
一気に奥を突き動きを速める。

俺の首に巻き付いた腕が俺を離さない。


耳元で聞こえる喘ぎ声。
いつもは見せない姿。

可愛らしく思えて、
智くんが放出したのと同時の締め付けに
呆気なくナカへ吐き出してしまった。