
×××だけのプリンス
第3章 S&M ファイナルゲーム
急いで駐車場横のトイレに行くと
ニノはもう来ていた。
ニノは俺の顔を見て、鞄を漁る。
そこからハンカチを取り出して
俺の顔を拭いた。
「どうしたのっ!ビショビショじゃん…!」
顔を拭いている手を掴み、
俺はニノの唇を奪った。
ニノは俺の胸を叩く。
弱い力で押し返され、
しょうがなく口を離した。
「ど、どうしたのっ…?」
「ニノは黙って抱かれてればいいの。
そんな気分なんだ。」
そう言ってニノを強引に個室へ連れ込む。
もう一度口付けて戸惑っているニノの
ぷるぷるな下唇をなぞる。
すると、ニノの唇が少しずつ緩む。
ニノは何をしようとしてるかわかったみたいで
静かに俺のキスを受け入れている。
ニノの手は俺の服の襟近くをギュッと握って
眉をピクッと動かす。
「っ…ニノ…っはぁ…」
「んっ、っぷは…」
ニノは息を荒げ俺を見上げる。
ドアにもたれかかり、自ら上着を脱ぎ捨てた。
襟を掴み、グイッと引っ張られキスをされる。
大胆で、恥ずかしさなんて微塵もないように。
深く深くキスをくれるニノ。
俺はそんなニノの服の中に手を忍び込ませ
ニノの身体をゆっくりと這い回らせる。
飾りを見つけた俺の手は、
クリクリとそれを弄りながら服を捲った。
「ぃやっ…んふっ、はぁっ…」
ニノは厭らしく首筋を見せながら目を閉じる。
俺はそれを見つけ、唇を離して首筋に移す。
その綺麗な首筋を舐め上げると
身体を震わせながら縮こませた。
「んはっ…っ、ん…ぁっ…」
一つ、一つとキスを落とし
捲った服の下へと移動する。
小さな突起の周りを舐めまわし、
最後にその中心を軽く弾いてやる。
気づくと俺の足にニノの大きくなったものが
当たったというよりも、押し付けられていた。
確かにニノは自分から腰を動かしている。
「ニノ…腰動いてる…」
耳元で呟くと、ニノはハッとなったのか
顔を背け真っ赤にする。
「そこで喋っちゃヤダぁ…っん…」
そう言いながらも、
ニノの中心は俺に押し付けられる。
「ねぇ…ニノ…」
「へ…?何?」
「ここからは…
…おあずけね?」
ニノはもう来ていた。
ニノは俺の顔を見て、鞄を漁る。
そこからハンカチを取り出して
俺の顔を拭いた。
「どうしたのっ!ビショビショじゃん…!」
顔を拭いている手を掴み、
俺はニノの唇を奪った。
ニノは俺の胸を叩く。
弱い力で押し返され、
しょうがなく口を離した。
「ど、どうしたのっ…?」
「ニノは黙って抱かれてればいいの。
そんな気分なんだ。」
そう言ってニノを強引に個室へ連れ込む。
もう一度口付けて戸惑っているニノの
ぷるぷるな下唇をなぞる。
すると、ニノの唇が少しずつ緩む。
ニノは何をしようとしてるかわかったみたいで
静かに俺のキスを受け入れている。
ニノの手は俺の服の襟近くをギュッと握って
眉をピクッと動かす。
「っ…ニノ…っはぁ…」
「んっ、っぷは…」
ニノは息を荒げ俺を見上げる。
ドアにもたれかかり、自ら上着を脱ぎ捨てた。
襟を掴み、グイッと引っ張られキスをされる。
大胆で、恥ずかしさなんて微塵もないように。
深く深くキスをくれるニノ。
俺はそんなニノの服の中に手を忍び込ませ
ニノの身体をゆっくりと這い回らせる。
飾りを見つけた俺の手は、
クリクリとそれを弄りながら服を捲った。
「ぃやっ…んふっ、はぁっ…」
ニノは厭らしく首筋を見せながら目を閉じる。
俺はそれを見つけ、唇を離して首筋に移す。
その綺麗な首筋を舐め上げると
身体を震わせながら縮こませた。
「んはっ…っ、ん…ぁっ…」
一つ、一つとキスを落とし
捲った服の下へと移動する。
小さな突起の周りを舐めまわし、
最後にその中心を軽く弾いてやる。
気づくと俺の足にニノの大きくなったものが
当たったというよりも、押し付けられていた。
確かにニノは自分から腰を動かしている。
「ニノ…腰動いてる…」
耳元で呟くと、ニノはハッとなったのか
顔を背け真っ赤にする。
「そこで喋っちゃヤダぁ…っん…」
そう言いながらも、
ニノの中心は俺に押し付けられる。
「ねぇ…ニノ…」
「へ…?何?」
「ここからは…
…おあずけね?」
