
×××だけのプリンス
第6章 S&N 5つのパズル
約束通りニノの家に来た俺は
コーヒーでいい?と聞くニノに
「ヤダっ!飲まないとやってらんない!」
とわがままを言い、
智くんのことを相談しながらも
だんだん気持ちよく酔っていく最中だった。
「あなたねぇ、相談しに来てんのに
そんなに酔って大丈夫?」
「だぁいじょーぶだって!ね!
それよりさぁ、智くんが腰痛いとかご飯…」
俺がぶつぶつ相談(というより文句だけど)を
していると、ニノが呆れたように言った。
「あのね、その話もう3回目!
ダメだ。もう今日泊まってくでしょ?」
服ぬいで、と俺の服を全部脱がしていき
もう意識が朦朧とする中、
俺は裸になったことを感じた。
そんな俺にパジャマか何かを着せ
肩を組んで寝室へ送られる。
「んん…」
「はぁ…ほら、寝て。」
ふかふかなベッドに降ろされ
何故か俺はパッと目が覚めてしまった。
なんていうのかな…
ベッドに来たら、ヤることしか考えらんない。
くいっとニノの服を引っ張って
チュッとキスをする。
「ね、ね、シよ…?」
俺が少し微笑んでニノを見ると
ニノはハッと目を見開いて唇を噛む。
「っ…酔ってるの?早く寝て、ほら。」
「そんなんじゃない。ね、シよ?」
ニノは俺の誘いに乗ったのか
俺を組み敷き、深くキスをする。
「あのさ、俺も男だよ。そんな風に誘われたら
シたくなっちゃうじゃん…今日は俺が抱く。」
「え…」
は?いやいや、それはない。無理!
あ、でも…
ふふ、出来るわけないか。
「ふーん。出来るもんならヤってみなよ。」
「え、いいの?…じゃあ遠慮なく。」
その口ぶりを見て、そういやニノは
賢いんだっけ。なんて思い出す。
また深く口付けて、片手は
俺の身に纏ったパジャマのボタンを外す。
器用に、もう俺の胸の尖りを見つけていて
いつも俺がやってるようにくっと弾いてくる。
「ぁ、んっ…」
やば、ここってこんな気持ちいいの…?
「っや、ん…はぁっ」
ニノは手だけでなく舌も使って攻めてくる。
俺はニノの服を掴んでその快感に堪える。
「んんっ、は…」
そんなつもりじゃなかったのに、
どうしても声が漏れてしまう。
初めての感覚に少し戸惑っていた。
コーヒーでいい?と聞くニノに
「ヤダっ!飲まないとやってらんない!」
とわがままを言い、
智くんのことを相談しながらも
だんだん気持ちよく酔っていく最中だった。
「あなたねぇ、相談しに来てんのに
そんなに酔って大丈夫?」
「だぁいじょーぶだって!ね!
それよりさぁ、智くんが腰痛いとかご飯…」
俺がぶつぶつ相談(というより文句だけど)を
していると、ニノが呆れたように言った。
「あのね、その話もう3回目!
ダメだ。もう今日泊まってくでしょ?」
服ぬいで、と俺の服を全部脱がしていき
もう意識が朦朧とする中、
俺は裸になったことを感じた。
そんな俺にパジャマか何かを着せ
肩を組んで寝室へ送られる。
「んん…」
「はぁ…ほら、寝て。」
ふかふかなベッドに降ろされ
何故か俺はパッと目が覚めてしまった。
なんていうのかな…
ベッドに来たら、ヤることしか考えらんない。
くいっとニノの服を引っ張って
チュッとキスをする。
「ね、ね、シよ…?」
俺が少し微笑んでニノを見ると
ニノはハッと目を見開いて唇を噛む。
「っ…酔ってるの?早く寝て、ほら。」
「そんなんじゃない。ね、シよ?」
ニノは俺の誘いに乗ったのか
俺を組み敷き、深くキスをする。
「あのさ、俺も男だよ。そんな風に誘われたら
シたくなっちゃうじゃん…今日は俺が抱く。」
「え…」
は?いやいや、それはない。無理!
あ、でも…
ふふ、出来るわけないか。
「ふーん。出来るもんならヤってみなよ。」
「え、いいの?…じゃあ遠慮なく。」
その口ぶりを見て、そういやニノは
賢いんだっけ。なんて思い出す。
また深く口付けて、片手は
俺の身に纏ったパジャマのボタンを外す。
器用に、もう俺の胸の尖りを見つけていて
いつも俺がやってるようにくっと弾いてくる。
「ぁ、んっ…」
やば、ここってこんな気持ちいいの…?
「っや、ん…はぁっ」
ニノは手だけでなく舌も使って攻めてくる。
俺はニノの服を掴んでその快感に堪える。
「んんっ、は…」
そんなつもりじゃなかったのに、
どうしても声が漏れてしまう。
初めての感覚に少し戸惑っていた。
