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君の愛しい玩具

第5章 黒騎士と白騎士


さすがに…

高天学園の授業は難しかった!!


僕は、春休み中にメデル君に勉強を聞いていたから…何とかついていけたが…


一般から高天学園を受験した生徒の半分は授業について行けてない感じだった…



「花田…ここ解るか?」


「あ、そこはね…」


長瀬君も…例外ではない…


「あ~なるほど…花田サンキュー」


だが、流石…高天学園を受けるだけの頭脳!要点を押さえれば長瀬君は、あっと言う間に勉強のコツを掴む…




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