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君の愛しい玩具

第5章 黒騎士と白騎士


「///んっ、あっもぅ…長瀬君…」


「///うわ!ご、ごめん!!!」


僕の声に、長瀬君は慌てて手を離す!!


少し、痛かっただけで…そんなに慌てて離さなくても…と、思いながら僕は、席についた―――…



長瀬君の顔が少し赤く感じたが…


季節の変わり目だ…熱とか出さないといいけど…


僕の事を心配するより、自分を大事にしてほしいなぁ…



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