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君の愛しい玩具

第5章 黒騎士と白騎士


「///自分でおねだりしたくせに…その顔…反則だよな…」


メデル君の顔が…嬉しそうに僕を見つめる…



反則なのは…どっちだよ…




僕は―――…また…



メデル君の指を自分から迎えに行った―…





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