君の愛しい玩具
第5章 黒騎士と白騎士
ベルトが外れると…
僕の手は、自然に―――…
中で大きくなった熱棒に伸びる――――…
「俺の指しゃぶりながら…自分でチンコ刺激するって…どんだけエロいんだよ」
ヤダ―…違う…のに…
「///ん、んん…」
よく考えたら…
僕…昨日は、エッチしてない―――…
体調不良だったし…あの後…メデル君は、僕に何もしてこなかった―…
///ヤダ…考えたくないけど…僕…
エッチ……したいのかも―――!
「///ん?何…イトシ…何か言いたげだな?」
「///!!?」
言える訳が無い!!!
エッチしたいなんて…
しかも、こんな所で!?!
「ん?誰も居ないって―――…どうして欲しいか…言えよ…
今日は、気分がいいからな―――…イトシのリクエスト…聞いてやる」
メデル君の瞳がキラリと光る―…
///恥ずかしい…でも―――…このまま…なのは…辛い…
僕は、メデル君の指から口を離し―…
遠慮がちに呟いた―…
「///…エッチ…な事…して?」