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君の愛しい玩具

第6章 友達以上…?


今日は、この授業が終われば…


帰って―――…




ん~、何をしようかな?


こんな日に限って…宿題が沢山あるのを思い出す…


数学も…現国も―――…



さすが…高天学園……物凄いスピードで授業が進んでいく…



はぁ…やっても…やっても―――…勉強が追いかけてくる…



僕は、ため息をつきながら…頬に手を添えて……



ん?あれ?



頬が…熱い―――――…あれ?



熱でもあるのかな?


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