君の愛しい玩具
第6章 友達以上…?
「!、!///し、してない!!俺は…///してないから!!」
俺は机に項垂れる花田の目線まで腰を落とし、真っ直ぐ言い放つ!!
「///ほ…本当に―…?長瀬君…」
花田は、嬉しそうに…ピンク色の頬を広角と共に上げる――…
「///…何か…されたんだろ?
大丈夫…俺は…花田の全てを…知っても…嫌いに慣れなかった――――…から…今の…状況も軽蔑どころか…///色っぽくしか…見えない…」
花田は、プルプル震えながら…俺の告白を涙を流し…聞いている…
ハァハァ…と…股間を押さえ…辛そうに俺を見つめる…その―――…顔…
触れたい――――…
俺は、そっと手を伸ばす――――――…
花田の視線は…俺の手を…
ゆっくり…追いかけている――――――…
ヤバいなぁ…まだ…
触れてないのに…指先が―――――…熱い…