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君の愛しい玩具

第6章 友達以上…?



花田に触れたい―…


そんなことを…友達に思ってしまった俺は―――…





もう…


花田を…友達だなんて―――…言えないのかも知れない



でも…今だけ…


よこしまな気持ちを抱いてしまってもいいのではないだろうか…



そして―――…俺の…熱を帯びた指先が…





花田の…桃色の頬に―――…触れた―…



ビググン!!


「///フッ!ヒャァン―!!!だ…ダメ!」



熱い!


少し触れただけなのに、


花田の体はビクビクンと、跳ね……ピンク色の頬がいっきに赤くなった!

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