君の愛しい玩具
第6章 友達以上…?
「///えっ、や―――…ダメ…///メデル…君…」
花田は、財御侍が先に帰ってしまう事に…動揺していたが…
俺は…その声に耳を塞いだ!!!
「俺が―――…花田を…送り届けるから!!」
すると…財御侍は呆れたように俺を睨みつける…
「―――…長瀬とか…言ったけ?
お前…そんな状態のイトシをど~するつもりな訳?
見ろよ…イトシの出来上がり具合」
恐る恐る花田を見ると……
机に項垂れ…
ハァハァ…と、ピンクの吐息を激しくし始めている…
「///ん、んん、、やっ…… アッ…メデル…君…メデル…君…」