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君の愛しい玩具

第7章 新たな鼓動


「///花田―――…」


長瀬君の手が―――…僕のベルトを外しにかかる…



///今まで…メデル君にしか…外されたことなかった僕は!


どうしたらいいから解らず!メデル君の手を掴んでしまう!!


「ん?イトシ…震えてるのか?フッ…無理もないな…

いいよ…支えてやるから――――…」



メデル君は、僕の不安を察するように…乳首を攻めていた手を休め―――…僕の手を握りしめてくれた



「///ハァハァ…アッ…ぁあ…うん、メデル君……///この…手…安心する///」




メデル君は、優しく僕に微笑むと…



キスをしてくれた…



「///財御侍―…見せつけんな!」



少し…ベルトを外す長瀬君が…メデル君に突っ掛かる…



僕は…ふわふわな気持ちが消えるのが嫌で…


メデル君の手に指を絡めながら…キスを深くする…



「///ん、んん――…アッ…メデル君…いつもの…して?」




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