テキストサイズ

君の愛しい玩具

第8章 本音が聞きたい…


「止めろ!!聞こえないのか!!!イトシ!!」



「やっ!!!痛い―――――…」




メデル君の怒鳴り声が僕の頭に降り注ぎ!!



無理矢理、股間を開放使用とした僕の腕は強く掴まれる!




ギリギリと!捻り上げられた腕に!!僕は、痛さと不安で涙が溢れる!!




「///やっ…痛い!やだ…離して!!」




僕の…玩具としての役割を――――…



しないと…




捨てられる…





なのに…メデル君は、物凄い…怒った顔を僕に見せる!!!





ストーリーメニュー

TOPTOPへ