君の愛しい玩具
第8章 本音が聞きたい…
「///メデル君の―…どや顔……///不細工」
「はぁ?!!
イトシ―…だって!!イキ顔が///不細工だ!」
ハッ!!えっ!?そ、そ…うなの!!!
僕は、とっさに顔を手で覆い隠す!!!
「///やっ――――…見ないで!!」
すると、メデル君が僕の手を顔から退かすと…
「バーーカ……嘘だって…」
って、言いながら…たま…軽いキスをする…
嘘…?
でも…自信ない…
「で、俺の…どや顔…マジで不細工?」
////不細工な訳…ないじゃん…
照れ隠し…
「///不細工……じゃ…無い…
カッコいいから…ズルいって思った―…
メデル君…モテるでしょ?」
僕は…唇から離れるメデル君を目で追いかけ―…
モテ度を聞く――――――…