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「////…花田――…お前が…財御侍が好きでも――…俺は――…」










え―――――――――――…





「////ぼ…僕が――…メデル君…を…？」




一瞬…頭が真っ白になった――…




僕が…メデル君を…好き――…？






「///俺は…花田にあんな顔――…させられなかった――…


可愛いい顔も――…エロい顔も――…

アイツが全部――…花田にさせてた…


花田だって！！財御侍の指とか…舌とか…声とかで…トロトロになってたし――…」




「///えっ…えぇ…！そ、そうなの？」




僕は…顔から火が出てるような感覚になる！！！



「///あっ…だって！！それは、メデル君のに…慣れてる…から…///それに、僕は…メデル君しか…知らないから…！」




慌ててしまう！だって――…だって――…






「―――…花田…返事は…要らないから…
ただ俺は、気持ちを――…伝えたかっただけだから――…」





そう言うと――…




長瀬君は…一人――…階段を降りて行った――…