
君の愛しい玩具
第9章 夢への一歩!
「///え…ぇ…あっ…長瀬君…」
僕は、パニック状態の頭を抱えて…その場に座り込んでしまった!!
シーン――…と、静かな…階段に座り込み――…
僕は…長瀬君の告白に――…二重の驚きを感じながら…
整理しようと――…大きく息を吸う――…
が――…
「イトシ――…?なんで、ここに要るんだよ――…教室で待ってろって言っただろ?」
「――――――///ん!ばっ!!!…ゲホ、ゴホ!ゴホ――…!」
息を吸ったと同時にメデル君が僕に声をかけたのだ!!!
整理しようと…頭に酸素を送りたくて吸った空気が!!!変なところに入り込んで噎せてしまった!!
