
君の愛しい玩具
第9章 夢への一歩!
僕が――…メデル君を…好き――…?
好き――…?
好き…!
ええぇ…好きだったんだ――…
そりゃぁ…
メデル君の指は僕をドキドキさせる――…
メデル君の唇は安心する――…
メデル君のたまに見せる優しさにキュンキュンする…
メデル君の声が近くにあるとよく眠れる…
メデル君の側にいたい――…
メデル君に捨てられたくない――…
メデル君が…僕だけを…抱けばいいのにって――…
…思ってた――――…?
あれ――…
この…感情って――――…
独占欲丸出しの…
恋愛…感情だ――…?
えええええ///僕!!
メデル君の事を…
好き――…なんだ――…
