君の愛しい玩具
第9章 夢への一歩!
ムキーっ!!
と、僕はメデル君に向かって手を上げた!
が……案の定交わされた上に…拘束された手を上に持ち上げられたまま!ベッドに押し付けられた――…
「///やっ、メデル君!!!痛い…から、手をほどいてよ!」
「だ~め!このまま…犯す――…///って言うか――…愛してやるよ――…」
えっ!!!この…まま?
愛されてる感が…まったく感じられないのは…何でだろう!!!
「///う~…意地悪…しないでよ…」
「///だから…それ――…それが…イトシのダメな所で!///……カワイイ…所なんだよ!」
メデル君が!僕に跨がり!!!なにやら、ゴニョゴニョ言ったが!聞き取れなかった――…!!
もう!!
目隠し拘束嫌いだ!!!