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君の愛しい玩具

第10章 始まりの星


「その夢――――…俺の方が…早く実現するかも」




「―――――はぃ?」




僕は、メデル君を見て――――…目をパチクリさせる…





「――――…俺…山越さんと…プラネタリュウムを作るアプリの開発に着手し始めたんだよね――――…実は…」







はぁ?



はあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!





「――――!!!」




僕が…白目を向いて固まったのは…言うまでもない?!




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