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君の愛しい玩具

第10章 始まりの星


「―――…でも、忘れずに…夢――――…だったんだろ?技士になることは…」




メデル君の…鼻の頭が……赤くなってる…




「///うん、ず――――っと!夢だった…


メデル君――――…

僕…星を君に――――…あげるからね…」





メデル君の肩に…頭をよせて――――…



僕は、あの時の様に――――…メデル君に誓った






今度は――――…忘れない…





僕の…夢――――…





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