無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「―――――ちょっと…焦げ臭い？」



「///えっ！！え？ちゃんと、火加減は見たよ？嘘！焦げてた？！あ～！焦って…火加減間違えたのかな――――――――…？…！あっ」




僕は、“焦げてる”発言にビックリして――――…


慌てて、自分の皿のカレーを食べた――――――――…




が、焦げている感じは全くしない…






「―――…？ん？美味しい…よ？」






「プッ――――…やっぱり…これ…イトシが作ったのか？」





「////ハッ――――…！！！」




しまった――――…黙って…完食させるつもりだったのに！



で、完食した時に――――…僕が作ったんだよ～！的な、サプライズにするつもりだったのに！