
君の愛しい玩具
第13章 師匠とビジネス!
涙目で、メデル君を見ると――――…
自分の下唇を噛みながら――――…僕の表情を艶かしく見ている!?
「///やっ――――…唇…噛まないで…痛そう…」
僕は、メデル君が痛いのは――――…なんか嫌だから…
慌てて…メデル君の下唇を救う様に――――…キスをした――――…
だが――――…僕からキスをしておいて……緊張が高まり!
キュウウウ――――…と、後ろ穴を絞めてしまう!!
「////お、おい――――…イトシ…力抜け…俺の指を食いちぎる気か?!」
「///だっ…だって~……あっ…唇…歯の型ついてる――――…痛そう…」
「///バカ――――…痛くない…
それより……
痛いのは――――…イトシだろ?もう、料理するな…とは、言わないから――――…気をつけろよ…
イトシに…何かあったら――――…俺――――…」
「――――――…?」
僕の首に顔を埋めるメデル君は……その後の…言葉を言わない――――…
「///なに?メデル君?“僕に何かあったら”?何?」
メデル君は、ビクンと体を跳ねらせると…
さっきよりも強く顔を僕の首筋に埋める――――!
「………………察しろ」
「………ん?聞こえない!」
と、次の瞬間!!!
僕の中に…2本目の指が無遠慮に射し込まれた!!!
「////ヒッ!くっぁ!!!!」
