テキストサイズ

君の愛しい玩具

第15章 【最終章】完成は〇〇年後?!


メデル君には、色々と振り回されてしまったけど……


愛されていたんだと思うと全て許してしまう



でも、こんな僕の何処が良いのか――――…



何年たっても解らない




メデル君と僕とは…家柄が違いすぎるし…


見た目だって……


僕はイケメンでも可愛い訳でもない…



なのに……どうしてだろう…





「ん?イトシ……大丈夫か?考え事か」



「う…うん!大丈夫!!」






ストーリーメニュー

TOPTOPへ