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君の愛しい玩具

第15章 【最終章】完成は〇〇年後?!


僕はメデル君と離れている間に、沢山考え!




沢山振り返り!沢山……両親とも話をした


僕の、卒業後の進路について…両親は驚き――――…項垂れた



実家の事業を継ぐと思っていたのだろう……



でも、僕はその道を選ばなかった――――…違う道を選びたいと



頭を下げた



僕の、本当の気持ちを聞いた両親は…驚きながらも理解してくれた



僕の3年間を影ながら支えてくれた両親には悪いと想ったが――――…僕の人生…悔いを残したくなかった





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