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君の愛しい玩具

第15章 【最終章】完成は〇〇年後?!


そして、山越さんと会う日が来た



僕は、メデル君に山越さんと会うことを伝えていた



僕の答えを伝えるために





メデル君は、「そうか…」としか僕に言わなかった




いつものように…



我が儘を言ってほしかった気もしたが…



メデル君は、ご両親との約束“卒業後のイトシの進路に口を挟まない”を忠実に守っていた



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