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どんどんエスカレートしていく僕たちの絡み合いは…



何時間も続いた…



気がつくと、僕の中にメデル君を感じたまま…寝ていた




いつ――――…寝てしまったのか…覚えていない…



多分…僕が…気を失って――――…






「///メデル君――――…メデル君…このままだと…体制がキツイよ…起きて？！」



「――――ん、んん…」




メデル君は、僕をだきしめていた手を少し緩める…



「大丈夫…か？…体…痛くないか？」




メデル君は、寝ぼけながら僕の体を心配する



腰は痛いし…体はバキバキする…



しかも、大量に中に出されたメデル君の体液で僕の中は…恐ろしいほど…グズグズになっていた



「///僕は、大丈夫……シャワー浴びたい…」



「ん――――シャワー…俺も……」




メデル君は、そう言うと…緩めた腕をまた僕に絡ませた…





「―――――イトシの…中…超グズグズ…また、したくなってきた…」






「////え！――――…////メデル君！君、僕を何だと思っているのさ！！！」








「“愛しい、玩具”――――…だろ？」









【END】