君の愛しい玩具
第17章 【番外編】僕の愛しいご主人様①
「///はっ!んんん――――!あっ、」
体が跳ねる、スーツ姿の僕はいまだに脱がされてはいないが……火照った体は脱がされていなくても蒸気が登るくらい熱くて…クラクラしてしまう
「ん?イトシの体…すっげぇ熱い…脱がされたいの?」
メデル君の言葉に僕はコクンと頷くが…メデル君は、ニヤッと笑い…「まだ、だ~め」と、スラックスの上から僕の固くなった1部を練り上げるような…ねっとりとした手つきで撫で始めた
「///やっ、やだ…焦らさないで……もう、直接――――…直接…触って」
僕は、メデル君の腕を掴みながら涙目で訴える
スーツには、目立った乱れは無いが…その中身の乱れっぷりは目に余るものが有るに違いない